文明と呼べるものは滅びた世界、MORINIKUと呼ばれる集団が好き勝手暴れ人々を恐怖に陥れている。
そんな中たった一人で奴らに戦いを挑む者がいた…肥膨爆増拳を使い相手を太らせ戦闘不能又は破裂させてしまうという格闘漫画になっております。
前回凶弾のジェニーの狡猾な罠にかかり捕らえられてしまったトガネ、目を覚ましたトガネは首輪とロープ、手に拘束具が付けられていた。肥膨爆増拳を封じられたトガネはジェニーに逆らえずやむなく言う事を聞く事となってしまった。ジェニーの目的は膨帝ブルーエルに献上する為にトガネを最高のブタに育て上げることだった。
モンスター女子（モン女）達により恐怖に陥れられた世界、そこに光の棒を持つ勇者が現れる。
勇者は光の棒をモン女に差し込み大量の聖なる液（聖液）を注ぎ込み風船の様に膨らまし破裂させる。
その力を受け継いだのは頼りなく気弱な●●ラクト、ラクトは幼馴染のパルン、ヒーラーのエメラ、戦士のアマナ、侍の翠月、忍者の神威を連れてモン女退治の旅をするのであった。
村で聞いた情報でポポンマウンテンに凶悪なモン女がいるという事で退治に向かった一行、山の中腹まで登った一行はハーピー族のモン女に襲われピンチに陥る
、だがそこに大きなおっぱいを持つアーチャーのコリムに救われる、ピンチを逃れた一行はコリムを仲間に加え先に進むが追い払ったハーピー族のモン女が仲間を引き連れ戻ってくるのであった。
